建物全体を透明なボリュームとマッシブなボリュームに分け、後者を藁壁と版築風仕上げで構成。西土佐という場に馴染んだ自然な風合いのイメージが実現した。内部は柔らかな光を映す自然素材の左官壁、また洪水時に浸水する土地柄から腰迄は外壁用の左官材を採用し、機能性にも配慮された計画としました。
【施工作品コンテスト:2016年ゴールド入選】
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