周囲の緑や地面と呼応するようなインテリア・外構計画を行うことで、患者様の意識が自然と外に向かうようになればと考えました。 エントランスホールでは開口を大きく取り、外構と同じ“地面”が感じられるゴムチップ舗装を採用することで、内外の連続性をもたせるよう意図しています。 建築主:医療法人社団 心和会 設計・監理:隈研吾建築都市設計事務所
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