南側に接道する敷地であるが、南側は格子で敢えて絞り、土間のある北庭に大きく開いた計画としました。それにより室内に適度な陰翳をつくり、柔らかい間接光で採光を確保しています。その刻々と変化する柔らかい光を美しく受け止めるものとして壁面には塗り壁を採用しています。
【施工作品コンテスト:2018年エリア入選】
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